HOME > 播磨灘物語

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はじめに
播磨灘の牡蠣は、育ちが早く、身が太く美味いという。播磨灘での牡蠣養殖は赤穂市・坂越湾で昭和49年(1974)に始まり、続いて相生市・相生湾で昭和53年(1978)、たつの市・室津の海は平成10年(1998)から養殖が始まっている。・・・

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近代・現代編
昔、姫路県、飾磨県(しかまけん)が存在した。しかし、今はすべて兵庫県になっている。この経緯を振り返ってみたい。幕末の戊辰戦争では、姫路藩は徳川幕府側についた。時の藩主酒井忠惇と前藩主忠績の「徳川と共にある」方針に・・・

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古代編
岡山空港に飛行機が着陸する際に見られる地上景観は丘が多く、その先に瀬戸内海の島々が浮かんでいる。だが、その島々も青い海がなければ丘のように見える。ここはもともと山並みが連なる大規模な山岳地であったところに、・・・

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中世編・近世編
悪党の代表は、寺田法念(てらだほうねん)と垂水繁昌(たるみしげまさ)であり、悪党が発生したのは鎌倉時代の中頃である。「国々悪党蜂起セ令メ…早ク警護ヲ加ウル可キナリ」という有名な「御成敗式目」追加法令が出されたのは・・・

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「兜率天の巡礼」
港町坂越の氏神である大避(おおさけ)神社が、司馬遼太郎「兜率天の巡礼」の舞台になったと紹介されている。
この「兜率天の巡礼」は昭和32年12月の小説で・・・

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「リオネル氏による播磨灘取材」
2012年4月26日から29日までの4日間、フランス人ジャーナリストのリオネル・クローゾン氏による播磨灘取材が行われた。リオネル・クローゾン氏とは、世界的に著名な月刊誌ナショナル•ジオグラフィック誌・

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「西宮市貝類館訪問」
牡蠣は貝類である。当たり前のことであるが、今まで牡蠣のことばかり検討してきたので、貝類全般について概要をつかむたく「西宮市貝類館」を2012年9月に訪問いたしました。・

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「フランスにて「JAPON」特集が発売される」
2012年5月29日掲載の当サイトで、フランス人ジャーナリストのリオネル・クローゾン氏による播磨灘取材が行われたことをお伝えしました。リオネル・クローゾン氏とは、

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